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高音3~舌がリラックスしている状態とは~

こんにちは

オーロラ・ヴォイス Akaneです。


前回は、舌が硬いかどうか(力が入っているか)

のお話でした。

 

舌はとても大きな筋肉です。

 

下顎から、首の上のところまで、下顎全体におさまっているような、口を開けて見える舌よりも、実際はもっと大きな筋肉です。

 

舌(舌の奥、舌根)に力が入ると、声が出にくくなったり、小さくなったりするので、

 

リラックスさせていることが大切です。

ここで、口を開けて舌を観察してみましょう。

舌先はどこにありますか?

舌の形はどうでしょうか。

まず

舌先は下の前歯の裏に軽く触る状態。

舌の形は、厚みがあって、舌の歯が見えないくらいの高さまである。

というのがリラックスしている舌です。

 

 

下の歯よりも舌の位置が低かったり、

 

舌の真ん中がくぼんでいたり、

 

舌の周りが盛り上がっていたり、

 

というのは 

 

舌が緊張しています。

普段から、舌根に力が入った状態でいる方も多いので、

このリラックス状態に持っていくことが

高い音を出すために

大切なことなのです。

 

 



今日はこのくらいで

オーロラ・ヴォイス Akane でした。

お体大切に

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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