こんにちは
オーロラ・ヴォイス Akaneです。
前回は、舌が硬いかどうか(力が入っているか)
のお話でした。
舌はとても大きな筋肉です。
下顎から、首の上のところまで、下顎全体におさまっているような、口を開けて見える舌よりも、実際はもっと大きな筋肉です。
舌(舌の奥、舌根)に力が入ると、声が出にくくなったり、小さくなったりするので、
リラックスさせていることが大切です。
ここで、口を開けて舌を観察してみましょう。
舌先はどこにありますか?
舌の形はどうでしょうか。
まず
舌先は下の前歯の裏に軽く触る状態。
舌の形は、厚みがあって、舌の歯が見えないくらいの高さまである。
というのがリラックスしている舌です。
下の歯よりも舌の位置が低かったり、
舌の真ん中がくぼんでいたり、
舌の周りが盛り上がっていたり、
というのは
舌が緊張しています。
普段から、舌根に力が入った状態でいる方も多いので、
このリラックス状態に持っていくことが
高い音を出すために
大切なことなのです。
今日はこのくらいで
オーロラ・ヴォイス Akane でした。
お体大切に
最後までお読みいただきありがとうございました。
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