姿勢と声について

こんにちは

Akaneです。

私は短いスピーチを聴く機会が

良くあるのですが、

そこで思うことがあります。

姿勢が良くない人が意外と多い

ということです。

しかも、

若い新入社員ほど、姿勢が良くないのです。

大抵は肩が内側に入っている姿勢です。

これでは、息が十分に入ってこないです。

さらに顎が前に出てしまい、

声が届きにくい状態になります。

新人の方は、

・人前で話すことに慣れていない

・聞く相手のことを意識していない

など経験不足によって

そうなるのだな、とも思います。

やはり、場数を踏む、

ということも

大切な事なのだと感じます。

一番良いのは

見たくないけれど、

録音や録画をして、

自分のスピーチや、歌、しゃべり声

を客観的に見ることでしょう。

最初は嫌ですけれど…。

自分と思って、見ると恥ずかしいので、

第三者になったつもりで

見たり聴いたりすると良いですよ。

自分が思っているのと、ずいぶん違う、

と思うこともあるかもしれません。

最初は

姿勢に気を付けてみてください。

声は口から出るものですが、

イメージは背骨を通って、眉間から（頭の上でも）

出ていく流れです。

その流れを感じられると、

息の流れが出来て、

声が出やすくなります。

ぜひ試してみてください。

今日はこのくらいで

オーロラ・ヴォイス　Akane でした。

お体大切に

最後までお読みいただきありがとうございました。

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