「音読ヴォイトレ革命」はこちら←

声がガラガラになる原因

こんにちは

声がガラガラになってしまう…

 

というお悩みを伺ったので、
こちらに書きたいと思います。

 

声がガラガラになるのは、
年齢とともに実感しやすいのではないか、
と思います。

 

体が老化するのと同じく、
声帯も使わないと、
ハリが無くなるので、
(肌と同じ感じです)
しわがれてくる…ということがあります。

 

それとは別に、
声の出し方で、
声がガラガラになってしまう場合。

 

私もこれはすごく悩みました。
合唱で歌っていても
一人だけすぐ声が疲れて
ガサガサになっていました。

 

中学高校では、合唱部だったのですが、
合宿があり、長時間歌うと、私一人だけ声が疲れてしまっていました。

 
声帯という二つのヒダが合わさって、
そこに息が通って声が出ます。

その息が多すぎたり、どこかに偏っていたり、
息が出すぎて、声帯が乾いてしまうのです。

声帯が乾く=ガラガラになります。

ですから、
息を多く出しすぎている。

息の出し方が良くなくて乾いてしまう。

声帯がキチンと合わさっていない。
(声帯を合わせる筋肉が疲れてきた)

 

というのが可能性として考えられるかと思います。

 

声をだすのに、ものすごい息の量は使いません。

 

もちろん息が流れていないと声は出ませんが
思っているよりも量は少ないのです。

 

ですから、声がガラガラになる場合、
息が出すぎる(抜け出てしまう感じ)ことが多いように思います。

 

ではどうしたら…

というところはまた次回にしたいと思います。



今日はこのくらいで

オーロラ・ヴォイス Akane でした。

お体大切に

最後までお読みいただきありがとうございました。

シニアから始めるボイストレーニング 「シニアボイトレ」

 メルマガ登録(今なら電子書籍プレゼント中)はこちらからお願いいたします。⇒https://bit.ly/36vq0cS

YouTubeのチャンネル登録をお願い致します!⇒https://bit.ly/2vT7qyy



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です