歌うために大切な場所

こんにちは

歌うときに大切なことは、

色々ありますが、

改めて一番大切な部分を
あまり書いていないかも、、と思いましたので、こちらに書きます。

大事なのは

「上顎
を感じること」

です。

これを感じられにくい方が多いので、
歌うのが難しいのです。

しかも、感じるだけなので、

実際、その場所を硬くするわけでもありませんし、

ものすごく動かす、

とかそういうことでもありません。

ただ、、

感じるようにするのです。

クラシックが苦手な方、
もしくは日本語のみ話す、という方は

上顎

は感じにくいだろうと

考えています。

あ…私は無理かも…。

と思った方。

私もそういうタイプで、人一倍苦労しているので
安心してくださいね。

上顎には力が入っていない状態にしたいけれど、
大抵の人は、

力が入っていて、
それが、自然な状態になっている

ということなのです。

上顎の力が抜けていれば、
上顎が動くように感じることができる

ということです。

上顎、といっても、上顎の奥の方、
軟口蓋

というところが
柔らかくいられると、音を思えば勝手に動きます。

そのために、
色んなことを言っている、、

ということになります。

実際には、上顎を感じることで、

体の様々な部分が一緒に動いてくれて

声が出やすくなるのです。

体の動きはとても不思議だと思っています。

今日はこのくらいで

オーロラ・ヴォイス　Akane でした。

お体大切に

最後までお読みいただきありがとうございました。

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