人と比べるということ

こんにちは

人と比べる、比べられること。

小さい頃から

何かと競争

とやらをしてきたように思いませんか？

そして、この競争は

常に付きまとうようにも思います。

自分も、人と比べて何をしていたのかなと思うと、

人と比べて、自分の位置確認をしていたように

思います。

もちろん競争することで

頑張れる部分もあるのですが、

これは向き不向きがあるようです。

その人の特性というものがあるからです。

競争が好きな人。

例えば、スポーツ選手等に多く見られると

思います。

競争することで力を発揮する人と

競争すると力が発揮できない人。

人と比べて上手くいく人、行くとき。

そして、人と比べると上手くいかない人、時、

というのがありますよね。

そして、

声を出すことで良くある競争について、

少しお話したいと思います。

まず、

「人よりも大きい声で話す。」

この力は、強さを見せたい時、自分の意見を通したい時。

確かに有効な方法です。

力で抑え込む感じがありますね…。

そして、歌の場合は

「隣の人よりも大きい声で歌う。」

自分の近くの人と

つい張り合ってしまい、声が枯れてしまいます。

というお悩みも同時に頂きます。

合唱などで歌うと、

音程が周りと合っていて、それなりに声が混ざっていれば、

自分の声はあまり聞こえなくなります。

それが不安で、つい出してしまう。

そして、無理に声を出そうとして

息を吹き出し過ぎてしまい、

声帯が乾いたり、無理して出して、声が枯れてしまいます。

これも、

皆で１つの音楽を演奏しているのであれば、

隣と張り合う…

というのは、

あまりよろしくないですよね。。

隣ががなって頑張ってしまう方なのであれば、

すこし、

距離を取って自分らしく歌える所などに移るのもよいと思います。

話すことでも、

歌うことでも、

同じ意見や、音楽になるには

同じ呼吸で、声のトーン、明るさ、が

揃ってくると、

競争しなくて良くなるので、

私はそちらをおススメしたいです。

今日はこのくらいで

オーロラ・ヴォイス　Akane でした。

お体大切に

最後までお読みいただきありがとうございました。

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