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伝えることについて

こんにちは 

あなたの個性を生かした
声をデザインする、
オーロラ・ヴォイス アカネです。

最近パン作りにはまっていて、

今日はクルミ入りの米粉パンを作りました。

ナッツ類は喉に引っかかるので、

避ける人も多いですが、

私は直前でなければ大丈夫!

と思っています。

 

さて、

伝えることについての

お話です。

 

歌う時、

または、話す時に

何を伝えたい

と思われますか?

opera singer in a theater, back sde

自分では

何かを伝えようと思っていなくても

何かが伝わっている

というほうが正しいかもしれません。

例えば

緊張している

というのであれば

緊張が伝わりますし

音程を気にしていれば、

音を気にしていることが伝わります。

ですから

何に集中しているか

何を感じているのか、

という部分が、

一番人に伝わるように思います。

他にも色々伝わってしまうものですが…。

でも、音楽の場合、

自分の思っていることを

そのまま伝えるということは

難しいように思います。

ともかく、

自分が意識していなくても、

自分が感じている、

何かが伝わっている、

と思います。

 

でも折角なら、

自分が伝えたいことを

伝えたいですよね。

 

これは、人によって

独自の方法があるのだと思いますが、

方法を1つご紹介します。

 

自分が伝えたい事を

簡単な

「1つの形容詞」

にしてみます。

そして、

===

私は、「形容詞」と感じています。

===

例えば、

===

私は楽しいと感じています。

===

といった具合です。

 

この気持ちを伝えること、

この気持ちを自分が感じること

 

を意識して、

演奏、もしくは話してみてください。

それよりも、

声を出す不安や、

他の部分に気を取られたり

しそうになりますが、

 

なるべく、

この形容詞を思い続けるようにしてみてください。

今日はこのくらいで

お体大切に

最後までお読みいただきありがとうございました。


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