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信頼される声


こんにちは

その人の個性に合わせた

声をデザインする

《オーロラ・ヴォイス》アカネです。

最近、家にいることが多いので、

家電をレンタルすることが増えました。

2週間から、借りられるのですよね。

使い勝手を試せるというのが魅力です。

自動掃除機のルンバや、

自動で煮込み料理をしてくれるホットクック。

そして、この度ついにパン焼き機がやってきまして、


米粉パンを毎日作っています。

パンは気泡がふわふわ感を生むため、

おいしさを決めるものの1つですが、

歌も空気、呼吸が大切です!

(少し強引な繋がりでしたね…)

落ち着いた人というのは、

呼吸が深くまで入っている方が多いように思います。

そして、

今日のテーマ、

信頼感のある声

というとどんな声をイメージしますか?

声が大きい人は威圧感、存在感が出ますね。

一般的に意見が通りやすい、と言われます。

でも、それは信頼感とは違いますよね。

信頼感、

というと、

落ち着いた印象になりますから、

大きいというよりも、

声が少し低めで、

呼吸も深い状態、

ということが言えると思います。

呼吸が浅いと、

本当のことを言っていないように、

また焦っているような印象も受けます。

呼吸が深くまで入っていると、

落ち着いている、

本当のことを言っているように

感じやすいと思います。

ただ、

この時に顔の表情も

必要だと思います。

というのも、

口や喉の空間で

声の音色が変わるからなのです。

顔の表情筋や

眼の辺りの

筋肉が動いていない場合、

声の音色が暗くなってしまうため、

呼吸が落ち着いていても、

暗くて、生気が無いように

感じられたりします。

ですから、

呼吸の深こと、

声の高さは低め、

表情筋も使った状態。

これを気持ちでいうと、

落ち着いて、

心を開いて

心を込めて。

と言われる類かもしれません。

大切なことをいう時は

呼吸を深く吸って、

声は低めで、

ゆっくり話す。

ということは効果的だと思います。

深い呼吸についてはまたの機会にしたいと思います。

今日はこのくらいで

お体大切に

最後までお読みいただきありがとうございました。

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