こんにちは
最近、4.5リットルもの巨大なアイスを通販でポチしまして、食べています。
喉を冷やさないように温かい飲み物と一緒に少しずつ…ですが(笑)
そして、この頃はすっかりオンラインレッスンばかりです。
このオンラインでは、
やれることと、
やれないこと、
があります。
オンラインレッスンの方が出来る事(Zoomを使った場合)
- 画面や動画を見せやすい
- レッスンの録画が簡単に出来る
- より落ち着いてリラックスして話が出来る
等があげられます。
オンラインレッスンで出来ない事や難しいこと
- 同時に音が出せない
- 伴奏に困る
- 細かい音色や倍音が聞こえない
- 相手の電波状況によって、音質に差がある
中でもオンラインで出来ない事で、
一番大きいのは
同時に演奏が出来ないことです。
こちらのピアノに合わせて歌ってもらうことも
可能ですが、
こちらには、ずれて聞こえてきます(苦笑)
ですから、
合唱など、
多くの人が同時に音を出すことは
難しいのです。
そのため、
生徒さんが音を出している時は
こちらは黙って聞いている、
ということになります。
黙って聞いている、
ということ。
対面レッスンでは
ほとんど無いので、
とても新鮮に思っています。
普段の対面のレッスンは
生徒さんが歌っていても
こちらはピアノを弾いているか、
歌っているか、
はたまたピアノを弾きながら、歌っているか…。
そんな状態で聴くよりも、
聴くことに集中出来る
オンラインレッスンは
私にとっては
新鮮です。
生徒さんによっては、
映像無しで、音だけ、のレッスンの場合もあります。
また、聴くことに
生徒さんも集中して下さるように
思います。
このように、
集中して、
聴くこと。
これは、意外と
対面レッスンでは難しいと
思っています。
ようするに、
「聴いていない」
のです。
意外と…。
対面レッスンは
眼からの情報が多いのかもしれませんね。
視覚に集中してしまい、耳からの情報が入っていかないのかもしれません。
また、こちらがピアノ等を弾いたものに合わせて歌うことが
難しいため、
生徒さんが自発的に歌うことになります。
この自発性は、対面のレッスンではなかなか難しいです。
これもオンラインならではの効能だと思います。
距離があるから、時差があるからこそ、
良く聴き、発信する力がつく。
そして、実際には距離があるにもかかわらず、
とても近い距離感が味わえます。
オンラインならではの特徴なのではないかと思います。
今は、オンラインしか出来ませんが、
普通の対面レッスンが出来るようになったら、
オンラインで出来る事、
対面でこそ出来る事、
それぞれの特徴を生かして、
両方を使うことが、
将来的には一番良いように思っています。
今日はこのくらいで
お体大切に
最後までお読みいただきありがとうございました。
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