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声が出る仕組み 声帯について

こんにちは

声の出る元、となる

声帯はどこにあるかご存じですか?

 

歌を始められたばかりの方に伺うと

首の付け根を

指す方が多いです。

 

実際には、もう少し上、

喉仏あたりにあります。

 

左右二本のヒダです。V字のようになっています。

女性は1センチ程度、男性でも1.5センチ程ですから、本当に小さいです。

 

声を出すときは

閉じていて

(声帯を頭から覗き込んだような図になります。)

呼吸するときは

開きます。

声が出るときは、

下から空気が通り、

声帯が閉じられて、

ヒダが細かく振動します。

 

この振動が声の元になります。

 

この音自体は小さいブザーのようなものです。

 

この振動はとても細かくて、

話し声でも

一秒間に

 

100回から250回

高い声になると、

振動はさらに多くなります。

 

 

ものすごい早い振動を、

無意識の内にしているのですね。

 

人の体はすごいと思いませんか?

 

今日はこのくらいで

オーロラ・ヴォイス Akane でした。

お体大切に

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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