こんにちは
良い声を持っている人
才能を持っている人。
そういった人や才能のことを、
神様からの
ギフト
と呼んだりするのを聞いたことはありますか?
ピアノやバイオリン、
その他の楽器は
楽器自体をより良いものに、
変えることが出来ます。
でも、声帯は
変えることが出来ない、
その人の唯一無二の楽器、
皆さんがそれぞれ
声の
ギフト
をもっていらっしゃる、と
考えています。
でも、変えられないからこそ、
一度壊れると、
なかなか修理も大変…。
というのが
声の難しさと思います。
年齢とともに、
楽器自体も変わっていきます。
女性は、声が下がっていきます。男性よりも違いが大きく、
20~30代の話声は225ヘルツほどと言われています。
80~90代になると、195ヘルツ程に下がります。
男性は50歳くらいまでは声は下がり、それ以降は少し高くなっていきます。
男性の方が、声の質、が変わるようです。
あと、リウマチなどの関節の病気があると、
喉頭は関節がありますから、硬くなって声が出しにくくもなるようです。
また、日頃無理をして声をつかっていると、
長年で変な癖がついてしまい、
だんだん声が出なくなってくる場合もあります。
長く使ってきているのが喉、ですから、
いたわっていつまでも良い声で話したり、
歌ったり出来るようにしたいものだと思います。
また、声を出すことを助ける運動としては
早歩きや水泳は適していると言われています。
腕立て伏せやウェイトリフティングはそんなに向きません。
体全体を鍛えて、しなやかに呼吸ができると
声も出しやすいということですね。
歌手が歌うのは、息切れせずに階段を急いで上がる、位の負荷だそうです。
健康を保つのと、
声の健康を保つのは、ほぼ=(イコール)といって良いのではないでしょうか。
あなたの素敵な
声のギフト
をぜひ生かしてくださいね。
今日はこのくらいで
オーロラ・ヴォイス Akane でした。
お体大切に
最後までお読みいただきありがとうございました。
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