「音読ヴォイトレ革命」はこちら←

歯の治療と声の関係


今日は

最近歯の治療はしましたか?

80歳までに20本の歯を残すと良いと言われていますね。

治療はインプラントをする、入れ歯にする、矯正する。

色々な方法がありますが

管楽器や木管楽器など

息を使う楽器の人は、

歯の治療は気を付けないといけないことなのです。

というのも

歯の治療をすることで

口の中の形が変わると

音が変わってしまう

からなのです。

歯医者さんもそのように言っていました。

今では、演奏家外来の歯医者もあるほどです。

ですから

歯の治療をしたり

年齢によって口の中の形が変わると

声も変わるのです。

声は声帯から出るんじゃないかと思ってる方。

もちろん声は声帯の振動で音は生まれるのですが、

音色を決めるのは、

口の中だったり、

鼻だったり、

喉のあたりの空間なのです。

そこの形が変わることによって

音色が変わるのです。

演奏家は治療する前に歯の型を取り

それと同じ形に戻すように治療をするそうです。

逆に言えば、口の中の形を変えることで、

声の音色、声色を変えることが出来るということです。

あなたの声の印象を変えることが、出来るということです。



今日はこのくらいで

オーロラ・ヴォイス Akane でした。

お体大切に

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

シニアから始めるボイストレーニング 「シニアボイトレ」

 メルマガ登録(今なら電子書籍プレゼント中)はこちらからお願いいたします。⇒https://bit.ly/36vq0cS

YouTubeのチャンネル登録をお願い致します!⇒https://bit.ly/2vT7qyy



今日はこのくらいで

お体大切に

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です