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幼い頃に覚えた歌

こんにちは

児童合唱団の指導にすこしだけ関わっていた時に、
良く、老人ホームや病院などの
慰問(演奏)

に付き添いました。

 

 

小さな子供が出てくると、
聴いてくださるお年寄りは大喜びです。

 

そういう慰問では
主に、童謡唱歌を
軽く振付などを加えながら
歌っていました。

 

私は音源が止まらないか、

きちんと歌えているか、

 

ばかり気になっていましたが…。

 

でも、聴いて下さる方の中には

子供の手を握り、
 

「ありがとう・ありがとう」

 

と何度も感謝して下さる方。

 

歌を聴いて涙してくださったり…。

 

今まで、全く反応が無かった方が、

急に
「故郷」
を一緒に歌いだして、施設の方が驚いたり…。

 

などなど…。

様々なことが起こります。

 

これは
音楽の持つ力なのでしょう。

そして、その方にとって、
音楽が大切なものだったからなのでしょう…。

 

こういった経験を小さい頃にするのは
とても大きなことなのだろうと思います。

 

自分の歌を聴いて、
感動して泣いてくれる人がいる、
ということでもあるわけですから。

 

こうした経験をするせいか、

大人になって、
福祉や保育士
などの仕事をしている人も
結構います。

 

 

そして、

小学生で一生懸命歌っていた子が

 

「施設の送り迎えの車の送迎が大変で…」

 

とか言っているのを聞くと、
なんて大人になったのかしら…


感じます。

 

そして、子供のころに覚えた歌は

大きくなっても皆ずっと歌えるのです。

 

私は覚えてなくて、子供たちは覚えている

というくらいです。

 

そのくらい、子供のころの記憶は強く残るものなのですね。

 

 

あなたにとって、

忘れられない、
大切な歌や曲は何ですか?

 



今日はこのくらいで

オーロラ・ヴォイス Akane でした。

お体大切に

最後までお読みいただきありがとうございました。

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