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最近のYouTubeやフェイスブックライブで思うこと

皆が発信する時代になり、

YouTubeやFacebookライブで

多くの方が話しているのを耳にして思うこと。

 

 

 

呼吸が浅くて

 

気持ちが伝わりにくい

聞きづらい

 

話し方の人が多い

 

という印象です。

 

テレビやラジオの世界の

 

プロの人達は伝える事のプロであるのだ、

ということも改めて感じます。

 

とにかく、

折角素晴らしい内容を話しているのに、

聞きにくい声の場合、

 

内容が聞き手に伝わってこない、

言葉が入ってこない、

心に響かない 

と思うのです。

 

まず、呼吸が浅いということは

 

エネルギーが少ないということ。

 

つまり、エネルギーが出ないので、

 

情熱が伝わりにくくなるわけです。

 

また、情熱はあるけれど、

声に上手くのっていなくて、

 

空回りしている方もいますね。

 

声が枯れやすい人はこの傾向が強いと思います。

 

アナウンサーのように流暢に話す必要は無いと思いますが、

 

その人の想いや情熱が

もっと伝わるような声があるのに、

 

もったいない!!

と感じます。

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