こんにちは
あなたの声のパートナー アカネです。
どんな時に喉がしまるのかご存じですか?
- 重い荷物を持ち上げで踏ん張った時。
- 不快な気分の時。
- 焦った時。
- 考えてこんでいる時。
- 驚いた時。
- 悔しくて歯を食いしばっている時。
- 困っている時。
こんな時に人は喉がしまっています。
喉がしまるということは
どういうことかというと、
自分の防衛本能が働いたとき
なのです。
自分を守るための反射
なのだということです。
ですから、
「自分の意思でコントロールが出来ない」
ものなのです。
特に、
嫌だな、
などネガティブな事を
思ったときに
反射でのどがしまります。
喉は、
心が正直に体に出やすい部分でもあると言えると思います。
ですから、
人の事を観る時に、
表情や話す内容に注目することも大切ですが、
声色にも注目して聴いてみると
その人の本音が意外と表れているかもしれませんよ。
ちなみに、
笑ったり、
リラックスした時、
また泣く時には喉は開く傾向にあります。
ぜひ今日から、人と話すときには
注目(耳)してみてくださいね。
今日はこのくらいで
お体大切に
最後までお読み頂きありがとうございました。
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