「音読ヴォイトレ革命」はこちら←

声が自由に外に出ていく感覚について

こんにちは

今日は感覚のお話です。

 


人によって感覚は違いますので、
あくまでも、参考程度に。。。

 

自分の声が喉など、
何の邪魔もされず、
外に出たとき。

 

気持ちがよいだろうな、と
思いきや、
ちょっと違う感覚もあります。

 

自分の体から声が離れていく
感覚になります。

 

自由に声が出る状態は、
筋肉が硬くなく、柔らかく
動いている状態。

 

自由な状態とは
とても動きがあるものなのです。

 

そして、どこにも
捕まっていないので、
ふわふわしている
ような感覚もあります。

 

ここで、
どうしても
掴まりたくなるのです。

 

声で言うと、出してるぞ
という感覚が欲しくなるのです。

 

そうすると、声が重くなったり、
止まってきて、
遠くに届く声ではなくなってきます。

 

あとは、声が解放されるのですが、
それが怖かったり。

 

感情が解放される感じもありますからね。。

 

また、普段と違う筋肉の使い方、
体の使い方が慣れないので、
慣れている方に体が戻りたがったりします。

 

自分の意思とは関係なく、
戻りたがるのです。

 

無意識レベルなので、すごく厄介です。

 

習慣と、新しいことの綱引きが起こるので、
ここは少し苦しいところでもあります。。

とにかく、ジェットコースターで、
急降下するときの

フワッ

と宙に浮く感覚

があると言えます。

 

怖いと言えば怖いですよね。

自由に声が出るって意外と怖い、
と感じたりもするのです。

 

自由に出したい、と思っているにも
かかわらず。。

です。 

 

不思議ですよね?

 

あなたはどのように感じていますか?

 



今日はこのくらいで

オーロラ・ヴォイス Akane でした。

お体大切に

最後までお読みいただきありがとうございました。

シニアから始めるボイストレーニング 「シニアボイトレ」

 メルマガ登録(今なら電子書籍プレゼント中)はこちらからお願いいたします。⇒https://bit.ly/36vq0cS

YouTubeのチャンネル登録をお願い致します!⇒https://bit.ly/2vT7qyy



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です